隠された名機D50、ついに入手あ~あ、また買ってしまった。。
オークションの怖いところは、予想していない価格までせり上がった時に入札するかで、
店頭で、ネットショップで販売価格を前に悩むのとは違う。
価格は終了間際10分で決まる。
というか、
・他の入札者がノーマークで格安で手に入れられる
・他者がたくさん見ていて、市場価格通りに、それより少し上まで釣り上がるか
です。
これは、非常に疲れます。
実際にやられたケースとして、
朝9時に終了という奇妙なオークションがあり、朝方、五時くらいくらいに入札していて、寝過ごしたとき、
結果を見ると、自分の価格+100円でしっかり落札しておられる方が、、、、、、
あああーーーーーー。
ということですね。自動ツールもあるんですが、どうもかけひきにはむかない。
その悔しさがあって、なんとしてもこれをおとすぞって、思ってD50落札へ挑んだわけです。
本日の品は2つ。
どちらか手に入ればOK.
1つ目、
競合がいます。ひきません。
10分で+2000円あがり、次があるので身を引こうと思いました。
そして、ラスト。
これが、粘る、粘る、あせりますよね。
自動で金額が上がっていくよう、相手が高めの金額を入れていると、終了間際で、入札できずに。
これも1つの手です。
終了間際に高めに入札すると、みな諦めるか、やけくそでもっと高く入札する。
そして、時間延長。
思う壺ですね。
しかし、むこう1週間、いい品はない。
これはゲットしないと週末が辛い。
そう思い、全力買いでした。。。。。。。。
落札後には燃え尽き、何やっているんだという消失感だけがのこり、
これでさらに詐欺だったら目も当てられないな、、という心配が、相手の連絡が遅いと増えていきます。
ほんとありえないくらい疲れます。
いったい、この疲労は労働の対価にふさわしいのか???
・オークションで買う場合:
オークションで品を見定める。(3H)
同等機種5種の仕様を調査(3H)
同等機種も含めて金額と終了時間で候補をリストアップ(1H)
1件づつ、状態、送料、信用、を調査(1H)
追加購入品がある場合は、その手配の調査(1H)
待ち時間(1H)
オークション落札までの対応(5分から30分)
落札後の処理(0.5H)
・店頭で中古を販売価格で買う場合:
交通費(移動時間、往復3H)+現物を見て判断(時間はほぼかからない。)
こう見ると、オークションで買う場合は7H以上余計にかかるわけです。
つまりは、バイトでも7000円くらいのコストメリットがないとトントンということになります。
ただ、開いている時間でできるなら、いいですが。
これで安く仕入れて高く売ることができれば、店頭販売の中古屋さんができます。
D50は名機か?
もう、面倒くさいと、それでいいです。
そう検索すれば価格ドットコムなどの口コミで分かります。
自分でさがすと、半端無く疲労します。
D40がほしかったのですが、微妙に同じ物より違うもの、少し安いものがほしくなり、
結果的には3000円だけ安くD50が買えました。
付属品がない品だったので、アマゾンでバッテリーなどを購入して、並行して2つネットショッピングです。
大変つかれてしまいました。
翌日も体がだるいです。
ここまでして、買う意味あるのか??ほんと疑問です。
それはさてき、D50は名機です。D40が登場してそっちへ注目が集まったものの、隠されてしまったけど名機です。
色が赤みがかるといいますが、仕上がり設定で戻せるようで、同じような仕組みのようです。
じゃ、OKです。
オートフォーカスが5点になっています。
これがいいです。
買えたという感動よりクタクタで、今日も仕事になりませんでした。
一日で買おうと思ってから、ニコンのこの時代の機種を洗いだしたもので、大変忙しかったです。
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