オールドレンズは良いか?
これは、最近、知り始めたことなので、およそ詳しい方からすれば、何を当然のことを!ということしかかけませんが、
やっぱり、いいのではないかと思います。
一眼レフカメラが完成の域に入ったと思っているのですが、、
どれも写りが良いです。
エントリーモデルと、高級機の違いがあまりない!
というより、カメラの絵は構図は別として、レンズで決まるということがわかりました。
前はズーム、ZOOM,300が欲しい、などと、金もないくせいに考えていましたが、
ZOOMで70-300などというものですと、幅は広がりますが、撮った画像を見てびっくり。
クリア感がありません。
ああこれは、エントリー機の標準でついてくるレンズのほうが綺麗じゃないか??
昔はそんなはずはない!と思ってましたが、やはりそれは事実のようです。
実は標準レンズこそが最高だと勝手に思っています。私にとっては、コスパが大事です。
標準レンズは値段を下げるためにシンプルな構造になっていると思います。
これでいいんですね。
で、オールドレンズ?ですが、
高級レンズのことじゃなくて、大衆品のオールドレンズです。
昔のニコンに付いていた、標準レンズです。
一家に一台を目指して、大量に作られたレンズです。
これが、ガラスに曇りがついたりはげたりしているのは、つらいものがあるんですが、
実に綺麗な絵を移すことがわかりました。
なぜか?って、レンズの枚数が少ない!!シンプルイズベストだと思います。
逆光に弱いとかありますけど、そもそも、レンズの枚数が減ればクリアになるのは当然ですよね。
しかも、安い!軽い!
いいわけです。歪んでもいい、あのクリア感と明るさと、ぼんやり感が最高です。
なかなか、そういう写真ってインターネットで見られないんですよね。
どこかで大衆オールドレンズの良いところを発揮している写真ばかりをアップしてるサイトはないでしょうかね。
ライカや、カールもいいですけど、、
いいや、もっといいのは、小遣いで買える最高のレンズです。
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