コンデジの画質は一眼レフを超えたか?よくローパスレスのほうが画質が良い。
撮像素子の大きさが大きいほうが良い。
レンズの性能が良い。
これらが画質が良い条件のうち大事なこととして言われたりしますが、
今時のコンデジは、
APS-Cサイズの撮像素子を持っていたりします。
フルサイズのものあります。
ローパスレスのものもあるようです。
コンデジってなぜ、ローパスレスだったのか?
ローパスレスだとモアレなどが出やすいということですが、なぜコンデジには影響がないのか?
別にコンデジつかっていてローパスレスで悩むことはなかったんですが。。
レンズ性能もいいようです。
レンズが取り替え式ではないものでも、F1.8とかF2.0などというレンズが出ています。
これらはズームです。
もっと明るいのも出ています。
これだと高級な一眼用のレンズと同じです。
それがコンデジで小さく軽く安く実現できる。
いったい、どういうメリットが一眼にのこされたのか?
と思いたくなります。
しかし、何か残念な気がします。
はたしてどっちが画質がいいのでしょうか?
各社の売り方を見ていれば分かります。
圧倒的にコンデジを押しています。
こうなると、やはりいいようだとメーカー自身が言っているようです。
一眼の新しい製品よりも、コンデジのほうがどんどんと製品がでてくる。
なぜでしょうか?
コンデジのほうが自由にコンセプトを持った機種があります。
防水防滴なんて1つのジャンルのものです。
さらにはカラーリング、他、あります。
これだと複数台持っていたくなります。
また、コンデジって壊れやすいとおもいます。一眼レフと比べてのことですが。
一眼レフはとても強固に作らて、、単純な構造で無理をしていません。
それゆえ、耐久テストでも圧倒的な回数使えたりします。
壊れない!=メーカーは儲からない!
ということです。
こうなると、断然コンデジに力を入れます。
コンデジはひどいものだとホコリがレンズ、カメラ内に入り込んで写り込んだだけでも、修理扱いとなるものもあるようです。
最悪ですね。
以前、コンデジが壊れたことがあったのですが、ほんとに軽く手があたったくらいでレンズが出てこなくなりました。
ほんとにおもちゃです。
こういうのはありえないですね。
しかし、分解してみるとびっくりします。
見たこともないほど細かい部品がびっしりと。。
これは発熱もして、本体が熱いわけです。
一眼のメリット?
耐久性がある。長く使える。
ということは言えそうです。
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