Super Takumar 135mm
ペンタックス社のタクマーレンズで、M42スクリューマウントです。
ほんと、なぜ、レンズがネジ式なのか?
不思議になる作りですが、これが、このシリーズがとんでもなく多くあるようです。
それはさておき、
こレンズは4群5枚というおどろきのレンズ枚数。
いろいろ削りすぎてシンプルなのですが、ボケがとても自然でソフトな感じを見受けました。
写真をみるかぎり、そう見えます。
おそらく、少ない枚数のほうがいいんだろうな、、という感じがしなくもありません。
レンズは少ないものがほしいという自分には欲しいものです。
ボケだけは、Photoshopでも、カメラでも修正出来ません。
できても不自然。
フルサイズにしたら、ボケる?ボケてもボケる範囲が広がるという意味で、綺麗かどうかは、、余計、重要じゃないでしょうか。。。
ああ、欲しいですね。
なにか、オールドレンズならば枚数は少ないだおると思っていても、いがいと多くて、古い単焦点が7枚も使っているとわかってがっかりしたところでした。
ボケは開放では綺麗でなく、F4まで絞れば綺麗になりますよって、書いてありました。
そうか、、、そうだったのですか。
Fは小さいほうがボケやすい、が、ボケが綺麗かどうかはまた別問題です。
難しい、こんががりそうです。
さらには、タクマーだってボケが綺麗じゃないっていう人もいました。
開放じゃ、、ボケが綺麗じゃないっていう意見。
そして、Nikkorの古いレンズも開放では綺麗じゃないけれど、F4まで絞ればボケが綺麗になるとあります。
なるほど。。
つまり、F4まで絞ってマクロリングがベローズでクローズアップ撮影していた写真を見て、とても綺麗だな。。。
と、おもっていたようです。
いや、そうでもないようで、Super Takumar 55mmは開放だと少しボケが荒い、
Super Takumar 105mm:開放でもソフトで綺麗なボケ
Super Takumar 135mm:開放でもソフトで綺麗なボケ
な作例がありました。
わたしは、まだまだです。
もっと、知識をつけなければ。。。
そう、日々思います。
PR