忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Super Takumar 135mm

Super Takumar 135mm



ペンタックス社のタクマーレンズで、M42スクリューマウントです。


ほんと、なぜ、レンズがネジ式なのか?



不思議になる作りですが、これが、このシリーズがとんでもなく多くあるようです。


それはさておき、

こレンズは4群5枚というおどろきのレンズ枚数。


いろいろ削りすぎてシンプルなのですが、ボケがとても自然でソフトな感じを見受けました。


写真をみるかぎり、そう見えます。


おそらく、少ない枚数のほうがいいんだろうな、、という感じがしなくもありません。


レンズは少ないものがほしいという自分には欲しいものです。


ボケだけは、Photoshopでも、カメラでも修正出来ません。

できても不自然。

フルサイズにしたら、ボケる?ボケてもボケる範囲が広がるという意味で、綺麗かどうかは、、余計、重要じゃないでしょうか。。。



ああ、欲しいですね。


なにか、オールドレンズならば枚数は少ないだおると思っていても、いがいと多くて、古い単焦点が7枚も使っているとわかってがっかりしたところでした。


ボケは開放では綺麗でなく、F4まで絞れば綺麗になりますよって、書いてありました。


そうか、、、そうだったのですか。

Fは小さいほうがボケやすい、が、ボケが綺麗かどうかはまた別問題です。


難しい、こんががりそうです。



さらには、タクマーだってボケが綺麗じゃないっていう人もいました。

開放じゃ、、ボケが綺麗じゃないっていう意見。



そして、Nikkorの古いレンズも開放では綺麗じゃないけれど、F4まで絞ればボケが綺麗になるとあります。


なるほど。。


つまり、F4まで絞ってマクロリングがベローズでクローズアップ撮影していた写真を見て、とても綺麗だな。。。

と、おもっていたようです。


いや、そうでもないようで、Super Takumar 55mmは開放だと少しボケが荒い、
Super Takumar 105mm:開放でもソフトで綺麗なボケ
Super Takumar 135mm:開放でもソフトで綺麗なボケ

な作例がありました。



わたしは、まだまだです。


もっと、知識をつけなければ。。。


そう、日々思います。
PR

カテゴリー