氷河期突入!か?
氷河期突入時期は、冬が寒く、夏がくそ暑いそうです。
そして、ほんとうにずっと寒い時期が続くらしいです。
しかし、ここ一年は
異常です。とくに関東地方は、いつまでたっても寒いのです。6月中半に近づこうとしていますが、エアコンは暖房のままです。
なんてことでしょう。。。
こんなこと想像し得ないことですが、去年は10月から異常気象で、大寒波がきていたようで、日本も寒かったです。
とにかく、寒いというのは気温じゃないんです。
風です。
とくに上空に冷たい寒気がいるかどうか?これがすべてを決めます。
肌寒い、ぞくぞくして、常に肩こりが取れない。これは寒気による底冷えのようなものでしょう。
天気予報では言わない、その日が寒いかどうかの見分け方。
・風が強い。北風はもちろん。南風もです。
・天気図を見る
低気圧だけでなく、シベリアからでている冷たい高気圧も寒気のかたまりです。
これが居座っていると、夏でもくそ寒いです。
・気温が15時に最高で6時が最低じゃない日は要注意。
風によって影響を受けています。
異常な日は、朝九時から気温が一度も上がらず、夜になり、夜更に冷えます。
こういう日は昼間から寒いです。
とにかく、頑丈な断熱のしっかりとしたビルや電車の中にいる時にはいいです。
電車なんて人人人で体熱による暖房+電車のモーターの放熱+暖房などがありますので、
何もつけなくても熱くて仕方がありません。
たとえ、100kmで走行していても、鉄の塊なのに全く冷えません。
不思議ですね。車と一緒です。バイクだったら地獄の寒さですね。
とにかく、いくら厚着をしても無駄っていうくらいにぞくぞくします。
真冬のズボン5枚重ね+上着6枚の体制がいつまでつづくやら。もう、6月です。
冬のほうが暖かい日があった。
しかし、雪の中ペラペラのスーツで歩いていましたが、あれはあとで体がおかしくなりました。
あまりに肩がこりすぎて、歯がいたくて、よわってしまいました。
北海道の人が沖縄に行ったら寒いという。
なぜ?
風です。
人間体温が37ド弱。
気温はせいぜい、とくに風は30ドもある風なんてなく、20ドの風が常時吹き続けてくると、もう、つねに、体温を-17ドしてくるわけです。
ずーっとです。
普通、コップの水なら、同じ20ドになります。体温は多少は発熱していますので、キープできるのですが、とにかく、ずーっとひっきりなしに風が吹いていたら、追いつきません。
体は芯を冷やすまいと、末端の手足、脳以外の頭に顔に血を送らないように、肩や腰を筋肉を収縮して血管をしぼります。
おかげで、冷えるわ、肩こり、腰痛、歯茎の腫れ、頭痛の原因になることも。。。
内部が冷えると大変で、生命がやばいのでこうなるわけですが、とにかく、おかしいです。
そこで筋肉を動かして発熱です。
これが、体を動かしたり、足をスクアっとしたら、
どんどん、筋肉が増えて脂肪が減って、逆に放熱の激しい状態となってしまいました。
逆に馬鹿です。
そう、太ももが一番の放熱源です。
気をつけましょう。ごつくなるととくにひえます。
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