AF-S NIKKOR 18-135mm 1:3.5-5.6 G ED
これはいいですね。
一番最初にお世話になったレンズです。
今までで一番、しようしていたレンズです。
普通のものですが、デジタル一眼の恩恵を得るには一番
手軽でいいものでした。
それ以上のことを求めると、少し物足りなくなります。
おそらく、人は、マクロとズームに流れると思います。
マクロはいいです。
ズームは大変です。しかし、それがいいようです。
そうすると、このレンズはどちらもこなすには無理があるので、他の専用レンズを2種類用意することになります。
最初はこれ。つぎにマクロと、ズームです。
だいたい、3本あればOK。と思います。まずは。
しかし、被写体の問題があります。
マクロは、非常に細かいところまで映し出します。こうなると、人工物では人間の目で作られていますので粗を探すようなもので、すこし自虐的です。
自然の構成物を撮影するべきです。
ふつうはみなそうしているようです。自然の生物は、原子レベルなので、いくら拡大しても細胞壁のレベルまで美しいものです。
人工物でそこまでのクローズアップに耐えられるものはないでしょう。
じゃ、ズームは?
これは難しいです。
一番は1000mmくらいで野鳥撮影です。
普通は200mmくらいのズームだとすると、これでも、DX機のおかげでUPしているわけですが、
撮るものが思い浮かびません。
せいぜい、風景の一部を切り取ってカットを作るくらいです。
こうなると、100mmもあれば十分な。。。。。。。。。
10mさきの物をクローズアップしてとる?
人をとるわけではないですから、そんな勝手にお祭りなどで人の顔をアップで撮って持ってかえるのもどうなのかな、、とおもいます。
本当は許可がいるはずです。。
そう考えると、ほとんどこっそりもっておくしかありません。
そうじゃなくてどうどうととれるものはないか?
空か海でしょう。。あとは山。
かりに風景をとるとしたら、広大な面積が必要です。
この中に人が一人も居ないとかは無理でしょう。。。。
山、海、空です。
そこに野生動物がいればGOODです。
しかし、もう今はほとんどいないでしょう。小型の鳥くらいです。
カラスならいくらでもいますが。。。
あとは望遠効果を活かして、
背景との遠近感をおかしくしてみる、、
それ以外は、、、、、
一体、200mmズームで何をとったらいいんだ???
ペットでしょうか。。半分飼いならされた猫などです。
近くによると逃げてしまうような場合も望遠がいいです。。。
あとは、アザラシが身近にいればいいんですが、ここは南極でもありませんん。
やはり、マクロリングでも付けて、超マクロの世界を体験するしかないでしょうか。
マクロリングはあまり長くすると暗くなりすぎてとてもとれませんん。
焦点距離が大きいと効果が薄れるそうです。
1mまでしかよれないものが50cmまでよれたら??
凄いですね。
ただ、ブレがひどい。三脚必須でしょうか。
あと、これで被写体から少し離れられるのでいいです。影を作ったり、被写体が逃げたりしにくくなります。
なんだ、望遠ってマクロだったのか。。
昔の望遠にはよくマクロボタンがありました。。
これがあればいい、といっても、あまり大きくはなりませんでした。
マクロリングを使うと撮影距離が焦点距離によってある程度、固定されてしまいます。
構図を作るにはZOOMが必要です。幅がひろいといいです。
35mmくらいから使える距離になりますが、50mm以上の焦点距離にならないと、まともに使える距離で撮影出来ません。
50mmでも10cm以内です。
もっと、離れたい!
そうなると、50mmから100mm以上。
ZOOMを持っていました。135mmでしたら、しかし、AFで絞りが調整できないのでだめでした。
マニュアルで絞りもOKな望遠レンズがあれば、これを解決です。
いい描写をする、独特の風合いがある古いレンズがいいですね。
昔の日本製をあなどってはいけません。
いまや、カールとかを作っているところもあります。
昔は日本でも個性がありました。
ものによってはすごいいいものが合ったりしました。
自分の子供時代は高度経済成長期で、悪い、良くないものがいいものとして売られていたような時代がありました。
その頃のものは、ほんと、おもちゃです。
オーディオにしても、オールドアンプ、スピーカーに全く及ばない、箱ばかりが派手なものがたくさんでました。
媒体もCDとなっていたのに、全然です。
昔のものは、今、インターネットラジオの信号を送ってやれば、カフェのような良い感じになります。
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