高性能なデジカメがプロカメラマンの存在を脅かすのか?
よく、カメラの性能がよくなったからカメラマンは大変だという人がいるようですが、
私はただの素人ですので、実際は儲かっているのかもしれませんが。
カメラの性能がよくなることが、フォトグラファーの収入を減らすのか?仕事を減らすのか?
といえば、たしかに、商品撮影などをネットショップは自分の店は自分で撮るのが普通で、そこで綺麗な写真が撮れます。
しかし、零細企業では、自分でとるしかありません。
これは昔も今も同じです。
では?
おそらく、写真媒体がインターネットで流通するようになったからだと思います。
いまでも、美しい写真を見たいという欲求はあります。
しかし、Web,インターネットが広まった今、写真にお金を払ってPCに表示させることはビジネスにはならないでしょう。
ということです。
買う、加工編集する権利が得られるのにお金を払うといっても、
個人が買うわけもなく。
写真集を買わなければ美しい、離島の海の風景が見られなかった時代とは大違いです。
今では、沖縄+海 でググればいやっというほど写真がでてきます。
これが写真集などがきびしい事情でしょうと思われます。。
印刷された本でなければ価値がないものぐらいが残るかもしれません。
風景写真家は、実に厳しいです。
風景は誰もが旅行に行くととってしまいます。
Webにアップします。
中には上手に撮った写真をアップしている人も居ます。
こうなったら、もう風景写真でお金を払う人が居なくなってしまう。。。
それならば、
アドセンスに「安いデジカメで綺麗にプロ並みの風景写真をとる方法」という電子教育商材を載せてPDFファイルを販売したほうが100倍儲かりそうですね。
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