Tokina SD 70-210mm 1:4-5.6どうしても、望遠レンズが欲しくて買ってしまいました。マニュアルです。少し、レンズ沼に陥っています。
望遠と言っても、望遠は200mmからだという決まりがありました。
135mmのZOOMはあったのですが、これはこれでAFの標準ものでいい写りで癖のない今時のレンズの写りをしてくれます。
もちろん、普通に使うのにはマニュアルのTokina SD 70-210mm 1:4-5.6ではきついと思います。
AFがないと望遠なんてっておもうおもうのですが、、、ふと、、、
いや、でもフィルム時代に、撮って遊ぶっていう発想はなかった訳です。
これがいくら撮影してもただ。いくらでも現像できる。撮影枚数もSDに入る限り無限にちかい。
こんな日とフィルムで1枚をとっていた時代を比べたらいけません。
うちの親も望遠レンズを高いお金を払って買っていました。やはり、最初はZOOM、つぎに本格的な200mm望遠というのが流れのようです。
しかし、ここで10回も使わずにお蔵入りです。
ほんとうに綺麗な状態の望遠レンズが残っています。値札を見ると、少し、当時のカメラ業界にいらっとくるかもしれません。
望遠なんて普通の生活において必要ないということだったわけです。
結局、マクロもついていましたが、他の小さい軽いレンズでも同様のことができました。
高くて、重いレンズを常用する気にはなれないでしょう。
とにかく、高いっていうのが一番問題です。
たかいと壊したくない、きず付けたくない
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